『障害があっても普通に暮らせる地域づくり』を目指し、ホームから地域生活への移行や一般就労へ進められるように。また障害があっても、普通の暮らし・生活が豊かに送れるよう、ご利用者に寄り添いながら支援していきます。
そして、ご利用者の心の声に耳を傾けながら、一緒に笑って過ごせるような支援を心掛けていきます。そのために、職員が一人で悩みを抱え込まないよう、ご利用者支援の在り方に関して、相談(話し合い)と共同(助け合い)ができる雰囲気作りを心掛けていきます。「グループホームなないろ」は、チームで支援をしていきます。
障がい者グループホームとは、障害のある人たちが、専門スタッフの支援を受けながら、少人数で共同生活をし、将来自立することを目的にした障害福祉サービスです。また、ご利用者同士で、苦手なことや出来ないことを助け合いながら生活していく場所です。
知的な障害があり、療育手帳を所持している方で、地域や関係機関の支援者からの支援があれば、地域生活を送ることができる人が利用できます。例えば、一人で生活するのが不安な人、家族から自立したいなどの気持ちがある人です。
グループホームなないろの職員体制は、横浜市の運営基準を遵守し、また最低基準を上回る体制とします。入居者を24時間365日支援する体制です。原則、常時ホームに1名勤務しています。
日中は、職場や通所施設、作業所に通います。ホームへ戻ると、他の利用者たちと一緒に食事をし、また、リビングや居室でテレビを見たり、ゲームをしたり、音楽を聴いたりと過ごし方は人それぞれですが、自宅と同じように過ごしています。食事は、職員が作ります。
休日は、体を休め、またリフレッシュできるよう過ごしています。
泉区、戸塚区には、余暇支援をしている団体が多くあるので、定期的にガイドヘルパーさんと映画を観に行ったり、趣味の活動に出かけたり、実家に帰ったり、ホームの利用者・職員と一緒に買い物に行ったりして過ごします。
地域のイベント(清掃活動、防災訓練等)にも参加しています。
初詣、お花見、バーベキュー、日帰り旅行、一泊旅行、クリスマス会、お誕生会などを行い、利用者・ご家族・職員共に楽しみます。
(1)「普通(ふ)」の「暮らし(く)」を「幸せ(し)」にする実践
ご利用者の「ふつう」とは何か?今、またこれからをどう暮らし、どう生活していきたいのか?何が楽しく、何が嬉しいのか?何が嫌いで、何が出来ないのか?等、今までの生い立ちなどをよく理解することから始め、ご利用者が、「グループホームなないろ」での生活が充実するよう考えること。
(2)「居場所」「味方」「役割・誇り」の実践
ホームは、ご利用者にとって、居心地の良い場所・空間・雰囲気になるよう。職員は、ご利用者から、ご利用者が困った時に頼られる存在、味方だと信頼してもらえる関係の構築。そして、ご利用者ご自身が、「役割、誇りを持てるよう支援していくこと。
(3)「相談」と「共同」(話し合いと助け合い)
何事も、相手を尊重し、理解し、話し合い、同じ目的を目指して行動していくこと。
家賃・食材料費・光熱水費・日用品費等、月額70,000~80,000円程度です(補助金等による減額あり)
内訳 | 金額 | 備考 |
---|---|---|
家賃 | 57,000円~60,000円 | ホームにより違いあり、補助金による減免あり |
食材料費 | 1,000円/日 | 半年ごとの実費精算あり |
日用品費 | 2,000円 | 半年ごとの実費精算あり |
光熱水費 | 11,000円 | 補助金による減免あり、半年ごとの実費精算あり |
行事積立金 | 5,000円 | 同意書による同意に基づく |
預り金管理手数料 | 100円/日 | 希望者のみ |
【虐待防止(人権擁護)】
「虐待は絶対にしてはいけない」ことを常に意識し、ご利用者が安心し、安全にホームでの生活を過ごして頂くために、虐待防止委員会が中心となって、定期的に内部研修を行っています。また、外部機関の人権擁護研修にも積極的に参加し、「人権尊重」や「権利擁護」を学んでいます。法人として、ホームとして、職員として、組織が一丸となって、虐待を未然に防ぐという強い意志を持ち、日々支援に取り組んでいます。
【感染症対策】
感染症対策は、感染防止対策マニュアルに沿って行っております。
感染拡大防止の取組みは、被感染者、濃厚接触者等が認められた際は、全ご利用者に常時個室で過ごしてもらうよう説明・同意を得、食事の居室配膳下膳・入浴等のスケジュール化・3密にならないような対応・不要不急な外出自粛・帰宅時の手洗いとマスクの交換・検温の実施を徹底します。職員は、休日を含め検温を実施し、体調管理を行っています。
【災害対策】
火災・地震・自然災害はいつ、どのようにして発生するかわかりません。日頃からご利用者と職員は、災害意識を持つことが重要なため、全ホーム定期的に防災訓練を実施しています。
また、職員一人ひとりが防災意識を高め、ご利用者を守る気持ちを持ち、防災備品・食料品を備蓄する、AED研修を行うなど対策に取り組んでいます。
【個人情報漏洩防止】
定期的に個人情報保護(「個人情報を保有する者」および「個人情報に該当する者」の意図に反して、情報が第三者に渡ることがないようにすること)の研修を開催しています。
【職員教育】
運営方針を踏まえた質の高い支援を行うため、外部研修への積極的参加、各種法定事項の内部研修開催、個人別eラーニング研修及び個人面談を行っています。